BOOKS

著書一覧

 
 

長 編 小 説

 
海鳴りの夜に、手紙を書く

2026年3月刊行 / inocli^book出版

いじめ少年少女脳機能改造計画

突然の目覚まし時計の音で目覚めた。どこかわからない殺風景な部屋の一室、壁には学制服が掛けられていて、中学三年花園レミのネームプレート。私の名前なのか。先生に教室へ連れて行かれ、皆の前で自分がだれか分からなくて恥をかいた。記憶をまったく失くしている。そこは奥秩父にある聖蘭学園だとわかった。そこで訳も分からず生活するうちに、担任や同級生の柊木環奈から私はデパート屋上から転落して、この学校に隣接する脳科学研究所で心肺蘇生され脳機能改造術を受けたことを知った。この聖蘭学園の生徒は皆、過去に悪質ないじめ主導者で、国家プロジェクトとして脳機能改造術を受けていたものばかりだった。

物語の最後に私の衝撃の一言、「あの二人は絶対に許さない」と呟いた。脳機能改造術は成功したのか?

月の子ら

2022年10月刊行 / inocli-book出版

BEAUTY 探偵社

平凡でどこにでもいる三人のアラサー女性、涸沢ゆかり、高木美園、久我山愛梨の物語である。ゆかりはネイルサロン(愛人あり)で、美園はレディースウエアのショップとキャバクラで、愛梨は看護師として働いている。ある時から三人は、BEAUTY 探偵社でも働くことになる。ゆかりの勤め先ネイルサロンBEAUTYの女店主花岡ゆう子の亡夫がやっていた花岡探偵事務所を継いでほしいとのことだ。ゆう子は夫の思いを継いでくれる人が現れればいいと考えていた。以前からの所員、谷田部聡一の助けを受けながら三人は探偵としても動き始める。

2020年7月刊行 / サンプル出版

朧朧とした真実

第一章は主人公の視点からストーリーが展開していく。主人公片平理一郎は三十九歳、埼玉県北部K市で開業している医師。妻晴美と五歳の子ども美穂の三人家族である。片平は、ある日突然、背後から鋭利な刃物で刺され病院に搬送される。なぜ?凶器も目撃者もなく、警察の捜査も進まない。第二章は妻晴美の言葉で綴っていく。両親のこと、過去の忌まわしい出来事、現在、そして事件について、病気について、主人公片平とは違った視点でもう一人の主人公として一連の事件を語っていく。

 

2025年以前の長編小説

 

戦国を生き抜いた成田家の女

人間欲

 

狂人の里